北海道ゴルフの要所である北広島市に位置する「ゴールド札幌カントリークラブ」は、1973年(昭和48年)8月6日に開場した、半世紀を超える歴史を持つゴルフ場です。
約100万平方メートルという広大な敷地を有し、新千歳空港や札幌市内からのアクセスが非常に良好でありながら、一歩足を踏み入れれば北海道らしい重厚な原生林に包まれた静寂の空間が広がっています。
地形の起伏を活かした戦略的レイアウト
本コースは、自然の地形を巧みに取り入れた丘陵コースです。
各ホールは高い樹木によって完全にセパレートされており、隣接するホールのプレーを気にすることなく、一打一打に集中できる独立性が保たれています。
コース全体を通して適度なアップダウンがあり、ブラインドホールや谷越えといった変化に富んだ構成がプレーヤーの挑戦意欲を掻き立てます。
フェアウェイは一見広く感じられますが、要所に配置されたバンカーや自然林のせり出しが、落とし所を限定させる戦略的な設計となっています。
精緻なパッティングが求められるベントワングリーン
グリーンのコンディション維持には定評があり、広大なベントのワングリーンが採用されています。
ワングリーンならではの大きな面積と、繊細なアンジュレーション(起伏)が特徴です。
グリーン面が複雑にうねっているホールもあり、ピンポジションによっては難易度が劇的に変化します。
ショットの正確性だけでなく、グリーンの傾斜を正確に読み解くインテリジェンスなプレーがスコアメイクの鍵となります。
利便性と北海道の味覚を堪能する
北広島ICから約15分という立地は、道内外のゴルファーにとって極めて利便性が高く、遠征時のプレー先としても高い人気を誇ります。
また、クラブハウス内のレストランでは、北海道の旬の食材を使用したメニューが充実しています。
名物のジンギスカンや、長年愛されているカレーなど、プレー後の充実感を高める食のホスピタリティも本コースの大きな魅力の一つです。
基本情報
| 項目 | 内容 |
| ゴルフ場名 | ゴールド札幌カントリークラブ |
| 所在地 | 北海道北広島市三島600 |
| 開場年月日 | 1973年(昭和48年)8月6日 |
| コースタイプ | 丘陵コース |
| ホール数 / パー | 18ホール / Par 72 |
| グリーン | ベント / ワングリーン |
| コースレート | 71.9(バックティー) |
| アクセス | 新千歳空港より車で約30分 / 北広島ICより約15分 |
| 練習場 | 20打席(230ヤード) |
まとめ
ゴールド札幌カントリークラブは、1970年代の開場以来、北広島の豊かな自然と共に歩んできた本格派の丘陵コースです。
原生林に囲まれた静かな環境、戦略性に富んだ起伏、そしてメンテナンスの行き届いた高速グリーン。
これらが三位一体となり、訪れるゴルファーに「また来たい」と思わせる飽きのこない18ホールを提供しています。
札幌近郊で、北海道ゴルフの伝統と戦略性をバランスよく味わいたい方に、自信を持って推奨できる一箇所です。







