仙台市太白区の山あいに、ダイナミックな自然景観とともに広がる本格丘陵コースがあります。
グレースリッジカントリークラブは、フェアウェイの大きなアンジュレーションと戦略的に配置されたハザードが特徴の18ホールで、西に蔵王連峰、東に太平洋を一望できるパノラマの広さはほかにそう類を見ません。
プレーヤーへの挑戦意欲を絶えず刺激するレイアウトと、東北ならではの雄大な自然美を兼ね備えた一場として、宮城を代表するゴルフコースのひとつに数えられています。
コース戦略
コースはOUTとINの各9ホール、計18ホール(Par 72)で構成されています。
グリーンはベント1グリーンで、ラウンドスタイルはGPSナビ付き乗用カートによるセルフプレーのみです。
ティーはBlack・Blue・White・Gold・Redの5種を用意しており、あらゆるレベルのゴルファーが自身のスキルに合った距離でプレーに臨めます。
OUTコース(Whiteティー3,213Y、Par 36)は、変化に富んだホールが続く攻略しがいのある9ホールです。
No.1(Par 4、402Y)は丘陵の起伏を巧みに使った打ち下ろしのミドルホールで、距離感と方向性の両方が問われます。
No.3(Par 5、555Y)はコース最長クラスの豪快なロングホールで、フェアウェイのアンジュレーションがマネジメントを複雑にします。
No.5(Par 5、541Y)もやはりロングで、OUTコースには難度の高いホールが随所に潜んでいます。
ハンディキャップ1に設定されたNo.5が、コース全体の難所として立ちはだかります。
INコース(Whiteティー3,114Y、Par 36)は、全体を通じてコースレイアウトの奥深さが際立ちます。
No.10(Par 5、505Y)は左ドッグレッグ気味の設計で、蔵王連峰を正面に見据えながら攻略する爽快感は格別です。
ハンディキャップ2のNo.13(Par 4、363Y)は距離こそ短めながら、ハザードの配置が絶妙で油断が許されません。
No.16(Par 5、540Y)はINコース最長のロングホールとしてコース終盤を盛り上げ、最終No.18(Par 4、386Y)へと続くクロージングの流れは、緊張感とともに深い余韻を残してくれます。
ドラコン推奨ホールは8番・13番、ニアピン推奨ホールは4番・12番として設定されています。
OUTとIN合わせたWhiteティーの総延長は6,327ヤード。
距離的な圧力に加え、各所のアンジュレーションと戦略的ハザードが重なり合い、何度訪れても新たな発見のある奥行きのあるコースといえるでしょう。
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施設の魅力
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クラブハウスはコンペルームを1部屋(最大収容人数28名)備えており、仲間内の競技会や社内コンペにも対応できます。
コース内の売店は自動販売機(ソフトドリンク類)のみとなっており、スコアカードホルダーをかざして購入する形式です。
レンタルクラブ(1セット3,300円税込)やレンタルシューズ(1足1,100円税込)の用意もあり、手ぶらに近いスタイルで訪れることも可能です。
ゴルフ場の周辺エリアには仙台の奥座敷として知られる秋保温泉が近く、プレー後の温泉でゆったりと体を癒やす旅程を組み合わせる方も多いです。
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基本情報
| 項目 | 内容 |
| ゴルフ場名 | グレースリッジカントリークラブ |
| 所在地 | 〒982-0231 宮城県仙台市太白区坪沼字赤石山1-1 →GoogleMap |
| ホール数 | 18ホール(Par 72) |
| コース名 | OUTコース・INコース(各9ホール) |
| 総延長 | 6,327Y(Whiteティー) |
| グリーン | ベント1グリーン |
| 開場年月日 | 1993年4月1日 |
| 運営 | パシフィックゴルフマネージメント(PGM) |
| ラウンドスタイル | GPSナビ付き乗用カート・セルフプレーのみ |
| 練習場 | 40ヤード/9打席 |
| 最寄りIC | 東北自動車道 仙台南IC(約15分) |
| 仙台駅からの目安 | 車で約35〜40分 |
| 最寄り空港 | 仙台空港(約45〜55分) |
| 電話番号 | 022-281-6555 |
まとめ
蔵王連峰と太平洋という対照的なふたつの絶景を同時に楽しめるロケーションは、グレースリッジカントリークラブならではの財産です。
フェアウェイの大きなアンジュレーションと巧みなハザード配置が重なり合い、スコアを意識すればするほどコースの深みが増していきます。
1993年の開場以来、多くのゴルファーを魅了し続けてきたこのコースは、初めて訪れる方にとっても、何度もリピートしている方にとっても、東北ゴルフの醍醐味を存分に味わわせてくれる一場です。
参照:公式サイト










