ちとせインターゴルフクラブ:9ホールに凝縮された戦略性と至高の利便性

 

新千歳空港から車で約15分、道央自動車道・千歳ICからはわずか5分。

北海道ゴルフの「玄関口」として、これほどまでに優れた立地を誇るコースは他にありません。

「ちとせインターゴルフクラブ」は、限られた土地の中に北海道らしい自然の造形を凝縮し、知的なゲーム展開を約束する唯一無二の存在です。

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地元の英知が結集した設計:大栄建築設計事務所の妙

本コースの設計を手がけたのは、千歳市に拠点を置く「大栄建築設計事務所」(株式会社大栄建築設計事務所)です。

大手ゼネコンや著名なゴルフコース設計家による「作品」とは一線を画し、地域の地形を知り尽くした地元の建築家による設計であることが、このコースの大きな特徴です。

1989年(平成元年)7月20日の開場以来、千歳のフラットな地形を活かしつつ、白樺や針葉樹などの林で各ホールを美しくセパレート。

視覚的な美しさと、ショットの正確性を問う戦略性を両立させています。

 

ちとせインターゴルフクラブ

 

9ホールを18ホールとして楽しむ「2WAY」の醍醐味

ちとせインターゴルフクラブの最大の特徴は、物理的に9ホールの構成でありながら、OUTコースとINコースでティーイングエリアとグリーンのカップ位置を巧みに変化させることで、18ホールの感覚でプレーできる点にあります。

これは単なる「2周」ではありません。

同じフェアウェイを歩きながらも、2打目以降の景色や求められる距離感、角度が劇的に変わるため、プレーヤーは1ラウンドの中で2つの異なる顔を持つホールに対峙することになります。

  • ベントワングリーン: 広大なベントグリーンには繊細なアンジュレーションが施されており、ピンポジションの変化によって難易度が大きく変動します。
  • 林間コースの趣: 全体的にフラットで歩きやすいレイアウトですが、林がタイトに迫る箇所もあり、パワーよりも方向性を重視したマネジメントがスコアメイクの鍵となります。

 

 

利便性が生む、贅沢なゴルフライフ

本コースの魅力はプレーそのものに留まりません。

空港からの圧倒的な近さは、移動のストレスを皆無にします。

「北海道に到着してすぐに1ラウンド」「帰りのフライト前に最後のハーフ」といった、旅程に合わせた柔軟なプレーが可能です。

また、GPSナビ搭載の乗用カートや、北海道の旬を味わえるレストランなど、安定したホスピタリティが提供されています。

特に、地元のゴルファーからは「気軽に本格的な林間コースを楽しめる」として長年愛されており、そのアットホームながらも引き締まったコースコンディションは、初めて訪れる遠方のゴルファーにも深い充足感を与えてくれるはずです。

 

 

基本情報データ

 

 

項目内容
ゴルフ場名ちとせインターゴルフクラブ
所在地北海道千歳市真々地3-1-1
開場年月日1989年(平成元年)7月20日
設計者株式会社大栄建築設計事務所
コースタイプ林間コース(9ホール / 18ホール換算プレー)
ホール数/パー9ホール / Par 36(18H換算 Par 72)
グリーン/面数ベント / 1グリーン
コースレート71.7(Back) / 69.3(Regular)
アクセス新千歳空港より車で約15分 / 千歳ICより約5分

 

 

まとめ

ちとせインターゴルフクラブは、決して「空港のついで」のコースではありません。

地元の設計事務所が描いた緻密なレイアウトと、9ホールを2度楽しむという独創的なスタイルは、現代の忙しいゴルファーにとって最もスマートでエキサイティングな選択肢の一つです。

千歳の豊かな森に包まれ、正確なショットを繋いでいく。

その先に待つ「18ホール」の満足感は、他では味わえない特別な体験となるでしょう。

北海道ゴルフの魅力を、最も身近に、そして深く味わえる場所。それが「ちとせインターゴルフクラブ」です。

 

ちとせインターゴルフクラブ

 

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この記事を書いた人
gorfitem

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