青森県平川市の雄大な自然に抱かれた「津軽高原ゴルフ場」は、標高の高さを活かした清涼な空気と、八甲田連峰を一望する圧倒的なロケーションが魅力の18ホールです。
自然の起伏を巧みに取り込んだレイアウトは、訪れるゴルファーに四季折々の表情を見せながら、時には厳しく、時には寛容にその挑戦を受け入れます。
本記事では、その戦略的なコース設計と施設・食の魅力について詳しく解説いたします。
八甲田を仰ぎ、自然と対話するコース戦略
津軽高原ゴルフ場は、広大な高原地帯の地形を最大限に活用した18ホール(パー72)で構成されています。
全体として「自然との調和」がテーマとなっており、原生林を縫うように配置された各ホールは、一見すると開放的ですが、攻略には緻密な計算が求められます。
OUTコース:ダイナミックな攻めと冷静な判断
OUTコースは、視界に飛び込んでくる八甲田連峰の山並みが美しく、開放感溢れるホールが続きます。
特に注目すべきは「7番ホール」です。真っ直ぐに伸びたフェアウェイは、ゴルファーの「飛ばしたい」という本能を刺激します。
ここではティーショットでの豪快なスイングが推奨されますが、高原特有の風の読みがスコアを左右するポイントとなります。
INコース:正確性が試されるテクニカルな後半
一方でINコースは、より戦略的な思考が求められる構成です。
代表的なホールとして挙げられる「14番ホール」は、ショートホールながらも風の影響を受けやすく、正確なアイアンショットの精度が試されます。
ニアピン推奨ホールとしても知られ、グリーン周りのアンジュレーションと風向きを考慮したクラブ選択が攻略の鍵を握ります。
全体を通して、グリーンはベントの一面グリーンを採用しており、高原コースらしい滑らかな転がりと、微妙な傾斜の読みが求められます。
フェアウェイの幅にはゆとりがありますが、要所に配置されたハザードがショットの落とし所を限定させ、上級者には攻めの楽しさを、ビギナーには安全に回るルートの選択肢を与えてくれます。
木の温もりに包まれるクラブハウスと美食の魅力
プレーの余韻を深める施設面も、津軽高原ゴルフ場の大きな魅力です。
クラブハウスは木材をふんだんに使用したログハウス風の造りとなっており、高原の別荘に訪れたような落ち着いた雰囲気が漂います。
レストランのこだわり
併設されたレストランでは、地元青森の食材を活かしたメニューが並びます。
特に「豚バラ重」は、濃厚でコクのある味付けがプレー後の身体に心地よく、多くの利用者に支持されている一品です。
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また、ティータイムには青森ならではの「アップルパイ」も人気で、外はサクッと、中はジューシーなリンゴの旨味が凝縮されています。
さらに、このコースならではのユニークなサービスとして、自家製レモネードとアイスティーを合わせたノンアルコールドリンク「アーノルド・パーマー」も提供されています。
プレー中のリフレッシュや、爽やかな風を感じながらの休憩に最適な一杯です。
基本情報
| 項目 | 詳細内容 |
| 施設名 | 津軽高原ゴルフ場 |
| 住所 | 青森県平川市小国深沢18-42 →GoogleMap |
| ホール数 | 18ホール |
| コース名 | OUTコース、INコース |
| 最寄りIC | 東北自動車道・大鰐弘前ICより約15km(平常時約20分) |
| 主要空港 | 青森空港より約36km(平常時約50分) |
まとめ
津軽高原ゴルフ場は、単なるスポーツの場に留まらず、青森の豊かな自然を五感で楽しむことができる特別な空間です。
八甲田連峰の絶景に向かって打つ爽快感、戦略性に富んだ18ホールのレイアウト、そしてログハウスの温もりの中で味わう地元の美食。
そのすべてが高い次元で融合しており、訪れるたびに新しい発見と感動を与えてくれます。
自然の勾配と対峙し、高原の風を読み解く。そんなゴルフの醍醐味を存分に味わいたい方は、ぜひこの地を訪れてみてはいかがでしょうか。
参照元:公式サイト









