山形県鶴岡市の高台に位置する湯の浜カントリークラブは、庄内地区で最初に開場し、山形県内でも2番目という歴史を誇るゴルフ場です。
昭和41年10月22日に産声を上げたこのコースは、庄内平野・鳥海山・月山、そして日本海という贅沢な4つの景観を同時に一望できる、東北唯一の海の見えるコースとして知られています。
湯野浜温泉の中心部からわずか車で3分、庄内空港からも10分という好立地は、遠方からのゴルファーにとって大きな魅力です。
コース戦略
コースはアウトコースとインコースの2コース・18ホール・PAR72で構成されています。
アウトコースを富沢誠造氏が、インコースを藤本滝弥氏がそれぞれ個別に設計した、独立した設計思想を持つ18ホールです。
レギュラーティからの総延長は6,146ヤード、バックティでは6,450ヤードに達します。
電磁誘導式の5人乗りゴルフカーを導入しており、快適なプレーをサポートしています。
アウトコース(REG:3,067ヤード、PAR36) の顔は、HDCP1に設定された2番ホール(PAR4・360ヤード)です。
距離・正確性の双方が問われるこのホールが前半最大の難関として立ちはだかります。
1番(PAR4・346ヤード)は比較的穏やかな入りですが、5番(PAR4・415ヤード)がHDCP7として続く中盤からコースは本格的な攻略眼を要求してきます。
8番(PAR5・495ヤード)のロングホールは上手く攻略すれば好スコアのチャンス。
9番(PAR4・303ヤード)でアウトを締めくくります。
ショートホールは3番(PAR3・173ヤード)と7番(PAR3・150ヤード)の2穴で、距離差が大きく番手選択の正確さが求められます。
インコース(REG:3,079ヤード、PAR36) の最難関はHDCP2の13番ホール(PAR5・526ヤード)。後半を代表するロングホールで、距離だけでなくコース構成の複雑さも手伝い、慎重なコース管理が求められます。
16番(PAR4・388ヤード)はHDCP18ながら油断できない攻め応えのある設定で、17番(PAR3・170ヤード)・18番(PAR4・378ヤード)と続くフィニッシュに向けて集中力の維持が鍵となります。
HDCP4の12番(PAR3・168ヤード)は後半の難関ショートホールで、番手を一つ間違えるだけでスコアを崩しかねません。
鶴岡市の高台に展開するこのコースからは、プレーのあらゆる瞬間に日本海、鳥海山、月山、そして庄内平野の大パノラマが広がります。
ゴルフと絶景を同時に満喫できる環境は、このコースだけが持つ唯一無二の魅力といえるでしょう。
食・施設の魅力
クラブハウスにはレストラン「湯の浜」を設置しています。
日本海を一望できるという他に類を見ないロケーションで、プレーの余韻を楽しみながら食事とひとときを過ごすことができます。
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施設面では、ロッカールーム(大規模コンペにも対応できる大容量)・女性専用ロッカールーム・バスルーム・コンベンションルーム・コンペルームを完備しています。
ロビーには日本海を望む窓が広がり、ラウンド前後のひとときを豊かに演出してくれます。
マスター室では貸クラブ・貸シューズの用意もあり、手ぶらでのご来場にも対応しています。
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基本情報
| 項目 | 内容 |
| ゴルフ場名 | 湯の浜カントリークラブ |
| 住所 | 山形県鶴岡市大字下川字龍花崎20-10 →GoogleMap |
| 電話番号 | 0235-75-2044 |
| コース構成 | アウトコース ・ インコース |
| ホール数・PAR | 18ホール ・ PAR72 |
| 総延長(BT) | 6,450ヤード(バックティ) |
| 総延長(RT) | 6,146ヤード(レギュラーティ) |
| 開場日 | 昭和41年10月22日 |
| コース設計 | アウト:富沢誠造 / イン:藤本滝弥 |
| プレースタイル | 電磁誘導式5人乗りゴルフカー |
| 運営会社 | 庄内ゴルフ株式会社 |
| 最寄りIC | 庄内空港IC(約10分)/ 鶴岡IC(約15分) |
| 最寄り空港 | 庄内空港(約10分) |
| 最寄り駅 | JR鶴岡駅(約20分) |
まとめ
湯の浜カントリークラブは、庄内地区初・山形県内2番目という開場の歴史と、東北唯一「海の見えるコース」という唯一無二のステータスを持つゴルフ場です。
アウトを富沢誠造氏、インを藤本滝弥氏という2人の設計者が手がけた個性豊かな18ホールは、レギュラーティ6,146ヤードにわたって攻略の楽しみを提供し続けます。
庄内空港から10分という抜群のアクセスに加え、隣接する湯野浜温泉と組み合わせれば、ゴルフと温泉という贅沢な一日旅が完成します。
日本海と鳥海山・月山を眺めながら歩く18ホールは、ほかでは得られない記憶として残ることでしょう。
参照元:公式サイト








