全米オープンゴルフ選手権が2026年6月18日、ニューヨーク州のシネコックヒルズGCで開幕します。
今年で126回目を迎える今大会の舞台は1891年に設立された全米最古のクラブで、開催は2018年以来6回目です。
大会は21日まで4日間行われます。
シネコックヒルズは深いラフと狭いフェアウェイで知られるコースです。
優勝スコアをイーブンパーに設定する高難度のセッティングが組まれ、選手には高いコースマネジメントが求められます。
ローリー・マキロイはこのコース特性について、典型的な全米オープンの条件だと語っています。
昨年の大会は混戦でした。J.J.スポーンが首位と1打差の2位から最終日に入り、序盤6ホールで5ボギーと出遅れたものの、降雨による中断を経て立て直し、12番のロングパット、17番のバーディで首位に浮上、18番もバーディで締めてメジャー初優勝を果たしました。
唯一のアンダーパーでの優勝という結果も、コースの難しさを物語っています。
出場選手は世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーを筆頭に、2位のローリー・マキロイ、3位のキャメロン・ヤング、4位のマシュー・フィッツパトリック、5位のラッセル・ヘンリーが顔をそろえます。
6位のトミー・フリートウッド、10位のコリン・モリカワ、12位のザンダー・シャウフェレも上位ランカーとして名を連ねています。
日本勢は松山英樹、久常涼、大岩龍一、佐藤大平、大西魁斗の5人が出場します。
松山は14年連続14度目の出場で、久常は予選を勝ち抜いて出場権を獲得しました。
日本勢の最高位は青木功の1980年と松山の2017年の2位タイで、いまだ日本人優勝者は出ていません。
メジャー第3戦という位置づけもあり、年間王者やマスターズ覇者の動向にも注目が集まります。
シネコックヒルズの難コースをどう攻略するか、4日間の戦いが始まります。
参照:PGAtour



















