山形県鶴岡市。朝日山地の懐に抱かれた熊出の地に、朝日カントリークラブは静かにコースを広げています。
周囲の山岳美が常にプレーヤーを包み込む環境は、このコースの最大の魅力のひとつです。
山形自動車道・庄内あさひICからわずか5分という好立地も重なり、庄内エリアのゴルファーに親しまれてきたコースです。
コース戦略
コースはOUTホール(1〜9番)とINホール(10〜18番)の18ホール、Par72で構成されています。
レギュラーティー(RT)の総延長は6,474ヤード、バックティー(BL)では7,083ヤードに達します。
各ホールの詳細な攻略ポイントがコースガイドに記述されており、グリーンの形状やOB位置、打ち上げ・打ち下ろしの高低差まで丁寧に案内されています。
OUTホールは1番Par4(BL423ヤード/RT395ヤード、HDCP5)の緩やかな右ドッグレッグから始まります。
ティーショットがセンターより右に外れるとガードバンカー越えの難しいセカンドが待ち受け、グリーンは全長32ヤードの短い受けグリーン。
ピンをオーバーすると下りのパッティングになるため、番手の選択が最初から試されます。
2番Par3(BL209ヤード/RT175ヤード、HDCP7)を経て、3番Par5(BL569ヤード/RT549ヤード)はHDCP1に設定されたOUT最難関ホールです。
最長かつハンディキャップ最高難度のロングホールで、正確なコースマネジメントが求められます。
9番Par5(BL586ヤード/RT524ヤード、HDCP15)はOUTを締めくくる豪快なロングホールです。
INホールは10番Par5(BL519ヤード/RT496ヤード、HDCP10)で幕を開けます。
ティーショットは7mの打ち下ろしで、左サイドに池が迫るため正確性が要求されます。
その後は平坦なロングホールとなりますが、右サイドのグリーン右後ろにはOBラインが浅く迫っており、グリーン手前まで終始緊張感が続きます。
グリーンは全長40ヤードと横に長く、全体に右からの傾斜がある点も注意が必要です。
HDCP2の15番Par4(BL422ヤード/RT395ヤード)は5mの打ち上げからスタートする左ドッグレッグ。
左サイドのOBが道路で跳ねやすい難しいホールで、ティーショットの落とし所がスコアを左右します。
16番Par5(BL596ヤード/RT556ヤード、HDCP8)はINコース最長のロングホールで、セカンド地点からグリーンまで14mの打ち下ろし。
グリーンはひょうたん型の横長な2段グリーンで、左からの傾斜と中央のくびれが攻略を複雑にしています。
最終18番Par4(BL431ヤード/RT367ヤード、HDCP14)でラウンドを締めくくります。
基本情報
| 項目 | 内容 |
| ゴルフ場名 | 朝日カントリークラブ |
| 所在地 | 〒997-0411 山形県鶴岡市熊出字仲台11-3 →GoogleMap |
| ホール数 | 18ホール(Par72) |
| コース名 | OUTホール(1〜9番)/INホール(10〜18番) |
| 総延長ヤード数 | 6,474ヤード(レギュラーティー)/7,083ヤード(バックティー) |
| 最寄りIC | 山形自動車道 庄内あさひICより約5分 |
| 電車でのアクセス | JR羽越本線 鶴岡駅よりタクシーで約20分(約3,500円) |
| 最寄り空港 | 庄内空港より車で約30分(地図データ基準) |
| TEL | 0235-58-1810 |
まとめ
鳥海山と月山の壮大なパノラマを背景に、庄内あさひICからわずか5分という抜群のアクセス環境を誇る朝日カントリークラブ。
OUTホールはセカンドショットの精度と受けグリーンへの距離感が問われ、INホールでは打ち下ろしと池・OBを巧みに絡めた戦略的なレイアウトが続きます。
バックティーで7,083ヤードというボリュームは、経験者の挑戦意欲を大いにかきたてます。
鶴岡・庄内エリアを訪れる際に、ぜひ一度訪れてほしいコースです。
参照元:公式サイト








