花の杜ゴルフクラブ:帝王設計の18ホールで問われる真のコースマネジメント

スポンサーリンク

 

宮城県黒川郡大衡村。みちのくの豊かな自然が広がるこの地に、花の杜ゴルフクラブは1992年10月18日に開場しました。

アコーディア・ゴルフが保有・運営するこのコースは、設計者の名前だけで多くのゴルファーの心を揺さぶります。

ジャック・ニクラウス。ゴルフ史に名を刻む伝説のプレーヤーが自ら設計・監修を手がけた東北屈指のチャンピオンシップコースです。

37万坪の広大な敷地のうち42%を自然地帯として残したレイアウトは、みちのくの雄大な景観と戦略的な設計思想が見事に融け合った、他に類を見ないコースに仕上がっています。

スポンサーリンク

コース戦略

全18ホールはパー72、最大7,028ヤード、コースレート73.5という数字が、このコースの本質を端的に示しています。

丘陵コースでありながらアップダウンは比較的穏やか。

広々とした敷地にゆったりと配置されたレイアウトは、一見すると攻略のしやすそうな印象を与えます。

しかし、それこそがニクラウス設計の罠です。

 

 

各ショットの着地点を徹底的に制限するバンカーとウォーターハザードが、18ホールを通じて戦略の核を担っています。

そのバンカーの造形が実に多彩で、砂面の広がりで視覚に圧迫をかけるものもあれば、花道に深く口を開けたポットバンカーが待ち受けるホールもあります。

結果として、どのホールにも明確な個性と攻略テーマが生まれ、18ホール全てが記憶に残るシーンを刻みつけます。

 

 

ブラインドホールが極めて少ない設計もニクラウスの哲学が宿る部分です。

フェアウェイからグリーン面とピン位置を見渡せるレイアウトは「見えているのに届かない」という、ゴルフ本来の緊張感を最大化します。

攻めるべきか、刻むべきか?!ティーショットの一打から、すでに静かな心理戦が始まっています。

 

 

グリーンはベント1グリーン。

その表面には際立ったアンジュレーションが施されており、乗せることよりも、どこに乗せるかが問われる難度の高い仕上がりです。

プレースタイルはセルフとキャディー付の両対応。

5人乗り乗用カートにはGPSナビが搭載され、ピンまでの残り距離測定・スコア入力・コンペリーダーズボードの機能を備えています。

 

花の杜ゴルフクラブ

施設の魅力

クラブハウスには浴場(バスルーム)が完備されており、ラウンド後に汗を流してから帰路につけます。

アメニティ(ボディーソープ・シャンプー・コンディショナー・ドライヤー)も用意されているため、手ぶらでも安心です。

練習場は20打席。コンペルームは最大100名・4室まで対応し、コンペ賞品(お肉・海産物・ゴルフ用品等)の手配サービスも充実しています。

 

 

 

基本情報

項目内容
ゴルフ場名花の杜ゴルフクラブ
住所〒981-3601 宮城県黒川郡大衡村大瓜字中山45-92
GoogleMap
ホール数18ホール / パー72
グリーンベント1グリーン
コースレート73.5(OUT・IN・ベント)
総延長7,028ヤード(フルバック)
開場年月日1992年10月18日
コース設計者ジャック・ニクラウス
練習場20打席
運営会社アコーディア・ゴルフ株式会社
最寄りIC東北自動車道 大衡IC(約8km・約15分)
最寄り空港仙台空港(車で約50〜55分)
電話番号022-344-2811

 

まとめ

花の杜ゴルフクラブは、コースレート73.5というデータが示す以上の「深さ」を持つコースです。

広大な自然の中にニクラウスが仕掛けた罠の数々は、スコアへの執着よりもコースとの対話を楽しむゴルファーほど、その奥深さを実感できるでしょう。

東北を代表するチャンピオンシップコースで、ぜひ本物の戦略ゴルフを体験してみてください。

 

花の杜ゴルフクラブ

 

参照元:公式サイト

スポンサーリンク
この記事を書いた人
gorfitem

ゴルフ用品、プロゴルファー、ゴルフ練習をテーマに情報発信するゴルフサイト運営者。 練習経験やラウンドでの体感をもとに、ゴルフ上達や道具選びに役立つ情報を分かりやすく紹介しています。

gorfitemをフォローする
ゴルフ場
シェアする
タイトルとURLをコピーしました