那須連峰の北端、福島県天栄村の羽鳥湖高原に位置する白河メドウゴルフ倶楽部は、標高960mという恵まれた地形の上に、ゴルフコース設計家・加藤俊輔が戦略性と景観美を緻密に織り込んだ18ホールを展開するゴルフリゾートです。
「標高960m 天空のゴルフリゾート」を掲げるこのコースでは、四季折々に那須連峰の表情が変わり、野鳥の声とともに唯一無二のプレー体験が待っています。
コース戦略
白河メドウゴルフ倶楽部は、OUTコース(1〜9番)とINコース(10〜18番)からなる全18ホール・PAR72の構成です。
設計を手がけた加藤俊輔は、太平洋クラブ御殿場コースをはじめ世界70コース以上の設計実績を持つ日本を代表するコース設計家。
その確かな手によって描かれたレイアウトは、メモラビリティ(記憶に残る印象的なホール設計)に富み、戦略性とビューバランスの両立を高原の地形の上で実現しています。
OUTコース(1〜9番)は、Par4が5ホール、Par5が2ホール、Par3が2ホールという構成(PAR36)。
WHITEティーからの総距離は3,021ヤードです。
なかでも2番(Par5・525Y)と9番(Par5・521Y)はロングホールが連続するわけではなく間隔を空けて配置されており、体力と集中力を試す設計となっています。
一方、4番(Par3・130Y)や6番(Par3・156Y)はショートホールながらバーディチャンスと隣り合わせのピンポジション設定が特徴です。
INコース(10〜18番)は、WHITEティーからの総距離が3,100ヤード(PAR36)。
16番(Par5・558Y)の長大なロングホールと、17番(Par4・400Y)が終盤の核心部を形成します。
15番(Par3・156Y)は見た目以上のプレッシャーを伴う設定で、高原の風読みがスコアメイクの明暗を分けます。
全18ホールのWHITEティー合計は6,121ヤードです。
コースコンセプトが「趣の違う全18ホール」と表現するとおり、各ホールに個性と記憶が宿るのがこのコースの真骨頂。
初心者から上級者まで、それぞれの技量に応じた攻略ルートを選択できる懐の深さが、多くのゴルファーを引き寄せてやみません。
食・施設の魅力
クラブハウスは、リゾートホテルを思わせる開放的なエントランスホールとロビーが迎えてくれます。
インフォメーションとショップの先に広がる窓からは、ゴルフコース全体を見渡すことができ、ラウンド前後のひとときを豊かに彩ります。
レストランはコースを一望できる窓際に設けられており、シェフが一品一品丁寧に仕上げるお料理を提供。
旬の素材を活かした期間限定メニューのほか、ドリンクやデザートも揃えています。
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ショップではボール・ウェア・キャップ・ゴルフバッグなど幅広い用品を取り扱い、フットジョイシューズは最新モデルを常時展示。
練習施設はドライビングレンジ(17打席・250ヤード)とアプローチ練習場を完備しており、ラウンド前のウォームアップにも十分対応しています。
宿泊については周辺施設との連携によるセットプランが用意されています。
基本情報
| 項目 | 内容 |
| ゴルフ場名 | 白河メドウゴルフ倶楽部 |
| 住所 | 福島県岩瀬郡天栄村大字田良尾字芝草1番 [地図] |
| 電話番号 | 0248-85-1000 |
| ホール数 / Par | 18ホール / Par72 |
| コース構成 | OUTコース(1〜9番)・INコース(10〜18番) |
| 総ヤード数 | 6,121ヤード(WHITEティー) |
| 設計者 | 加藤 俊輔 |
| 開場日 | 1991年(平成3年)8月1日 |
| 経営会社 | 平和観光開発株式会社 |
| 練習場 | ドライビングレンジ(17打席・250ヤード)、アプローチ練習場 |
| 最寄りIC | ・東北自動車道「白河IC」(約30分) ・東北自動車道「郡山南IC」(約1時間) |
| 最寄り駅 | 東北新幹線「新白河駅」 (クラブバスまたはタクシーで約30分) |
まとめ
標高960mという国内でも有数の高地に設けられた白河メドウゴルフ倶楽部は、那須連峰の大パノラマと、加藤俊輔が描いた戦略的な18ホールが同居する特別な場所です。
OUTとINそれぞれに異なる表情を持たせながら、記憶に残るホールを重ねていく設計哲学は、1991年の開場から今日まで変わりません。
高原の澄んだ空気の中で、このコースが問いかけてくるゴルフの奥深さに、ぜひ向き合ってみてください。
参照元:公式サイト








