値段も高く「いい」ドライバーを持っているゴルファーはとても多いですが、ミート率が上がらずにクラブ本来の飛距離をまだまだ出せず悩んでいるゴルファーも少なくありません。
あまりにドライバーショットがうまくいかずフェアウェイウッドやスプーンでティーショットを打ちドライバーと同じくらいの飛距離が出るといったこともしばしば見受けられますね。
それはやはりミート率の問題で、しっかりヒットすればドライバーの方が飛ぶ設計にはなっていますが、シャフトが最も長いクラブなのでヒットさせるのはアマチュアゴルファーであれば簡単ではありません。
こういうスイングが出来る方は別の話しだと思いますが・・・
そこで今回ご紹介するのが、フェアウェイウッドとドライバーのちょうど中間くらいに設計されたミニドライバーで、シャフトは2インチ短く、ヘッドも小ぶりになっています。
短尺のドライバーは振りぬきやすいので自然とヘッドスピードも上がり、ミート率向上に加えて飛距離の心配もありません。
あの人気ドライバーSLDRというのもうれしいですね。
USモデルになるのでシャフト固さ・重量が日本仕様と異なるためテーラーメイドのUSモデルを試打してからのご購入がおススメです。
