新潟県上越市中郷区、妙高山を間近に仰ぐ高原に広がるのが松ヶ峯カントリー倶楽部です。
日本経済新聞出版社発行の「日本のゴルフ聖地100」にも選出されたコースで、丘陵地でありながらフラットで開放的なレイアウトが特徴です。
コース戦略
コースは「妙高」「黒姫」「神奈」という性格の異なる3つのハーフから成る27ホールです。
もとは昭和47年に18ホール、7,070ヤード・パー72で本開場し、その後平成3年から5年にかけて海老原寿人氏の設計により神奈9ホールを増設して現在の27ホールとなりました。
設計は鈴木正一氏で、井上誠一氏や佐藤儀一氏といった名だたる設計家から学んだ手腕が随所に生きています。
妙高は中盤の4番から6番が見どころです。
4番はバックティー310ヤードの短いパー4ながら、グリーン左の大きなバンカーが攻略の鍵を握ります。
5番はロングホールで、第2打からの豪快な打ち下ろしが爽快です。
6番はティショットが池越えとなり、グリーンまで上りが続く一筋縄ではいかないホールとされています。
黒姫はパー3とパー5の印象が強いハーフです。
2番は縦長のグリーンでピン位置によって狙い所が変わり、6番はバックティー565ヤードの長いロングホールで、フェアウェイからグリーン周りまでバンカーの配置が効いています。
神奈は5番パー3が象徴的なホールで、スコットランドの名ホール「レダン」を思わせる形状に池が絡み、妙高山が水面に映る眺めが評判です。
3コースはどの組み合わせでもほぼ同じ難易度になるよう設計されており、選ぶ組み合わせによって異なる表情を楽しめます。
食・施設の魅力
クラブハウス1階の喫茶室では、無料モーニングサービスとして一杯ごとに豆を挽いたコーヒーが提供されています。
この投稿をInstagramで見る
ランチメニューは、長時間低温で煮込んだもつ煮込み定食、サクッと揚げた油淋鶏定食、ふっくらとしたうな重などが並びます。
蕎麦と小天丼やタレカツ丼を組み合わせたセットも用意されており、後半のラウンドに向けて手早く食事を済ませたい人にも向いています。
レストランからは窓越しにパッティンググリーンやスタートホールを見渡せ、前半のプレーを振り返りながらくつろげる造りです。
基本情報
| 項目 | 内容 |
| ゴルフ場名 | 松ヶ峯カントリー倶楽部 |
| 住所 | 〒949-2318 新潟県上越市中郷区岡川383番地[地図] |
| ホール数 | 27ホール(妙高・黒姫・神奈) |
| コース名 | 妙高 / 黒姫 / 神奈 |
| 開場 | 昭和47年8月1日 18ホール本開場(7,070ヤード・パー72) 平成3〜5年に神奈9ホール増設し27ホール化 |
| 設計 | 鈴木正一(原設計)、神奈は海老原寿人 |
| 最寄りIC | 上信越自動車道 中郷ICより車で約7分 |
| 最寄り駅 | 北陸新幹線 上越妙高駅よりタクシー・レンタカーで約20分 |
| 最寄り空港 | 新潟空港(車で約1時間24分) |
まとめ
松ヶ峯カントリー倶楽部は、妙高山の雄大な景色とフラットな丘陵地形を兼ね備えた27ホールです。
妙高、黒姫、神奈という個性の異なる3つのハーフをどう組み合わせるかで、プレーの印象が変わってきます。
無料モーニングサービスや日替わりのランチメニューといった、クラブハウスでのひとときも魅力の一つです。
上信越自動車道からのアクセスも良く、上越から長野県北にかけてのゴルファーに親しまれているコースです。
参照元:公式サイト



















