ゴルフ用のレーザー距離計を探していて、EENOURのプレミアムライン「SILLAID VOYAGE mini」にたどり着いた方向けの記事です。
このシリーズにはVM1とVM2という二つのモデルがあり、見た目はよく似ていますが表示方式が異なります。
価格を抑えたいならVM1、屋外での視認性を優先するならVM2が候補になります。
以下で違いを具体的に見ていきます。
選び方の基準
VM1とVM2は測定距離や精度など計測性能そのものはほぼ共通しています。
差が出るのはディスプレイの方式と、それに伴う価格、明るさへの対応力です。
VM1は透明液晶(LCD)を採用しており、価格が抑えられているのが特徴です。
VM2は赤緑表示のOLEDディスプレイで、周囲の明るさに合わせて輝度が自動で切り替わります。
日差しの強い日や夕方の薄暗い時間帯にもラウンドすることが多い方はVM2、価格を優先しつつ基本的な計測機能を求める方はVM1という選び方が現実的です。
革素材や本体サイズ、防水性能といった部分は共通しているため、購入後の使い勝手を大きく左右するのは表示画面だと考えてよいでしょう。
VM1・VM2の比較表
| 項目 | VM1 | VM2 |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 透明液晶(LCD) | 赤緑カラーOLED |
| 輝度調整 | 手動調整 | 5段階の自動調整に対応 |
| 光学倍率 | 約6.5倍 | 約6倍 |
| 測定可能距離 | 3m〜1000m(1093ヤード) | 3m〜1000m(1093ヤード) |
| 測定精度 | ±0.5ヤード | ±0.5ヤード |
| 本体重量 | 約128g(電池含む) | 約128g(電池含む) |
| 防水防塵 | IP54 | IP54 |
| 本体素材 | カーフレザー | カーフレザー |
| カラー展開 | ブラック・ブラウン | ブラック・ブラウン |
VM1について
特徴
VM1は黒がくっきり映る透明液晶を採用したモデルです。
派手さはありませんが、数値がシンプルに読み取れる作りになっています。
3点間計測やピンロックといった主要機能はVM2と同じく搭載されており、計測性能そのものを削っているわけではありません。
VM1のメリットとデメリットは次のとおりです。
– メリット:VM2より価格を抑えやすい、必要十分な計測機能がそろっている、軽量でポケットに収まるサイズ
– デメリット:逆光や薄暗い場所では画面がやや見づらくなる場合がある、輝度は手動での調整になる
初めてレーザー距離計を購入する方や、明るい時間帯のラウンドが中心で価格も重視したい方に向いているモデルです。
VM2について
特徴
VM2は赤緑表示のOLEDを搭載しており、自発光式のため夕方や曇りの日でも数値が読み取りやすくなっています。
周囲の明るさをセンサーが判断し、5段階で自動的に輝度を切り替える点がVM1との一番の違いです。
VM2のメリットとデメリットをまとめます。
– メリット:明るい屋外でも薄暗い時間帯でも見やすい、輝度調整の手間がかからない、色付き表示で視認性が高い
– デメリット:VM1より価格が上がる、機能面での差は表示部分が中心で計測精度自体は同じ
早朝や夕方のラウンドが多い方、視認性を優先したい方、多少価格が上がっても快適さを取りたい方にはVM2が合っています。
公開情報から見える評価の傾向
楽天市場でのレビューは高評価が多く、平均評価は4.7点台となっています。
本体が小さく軽いためポケットに入れても邪魔にならない点や、片手でも手ブレしにくく計測できる点を評価する内容が目立ちます。
友人同士でラウンドした際に計測スピードの速さに驚いたという感想も見られました。
ただし個々の使用感には差があるため、購入を検討する際は複数のレビューに目を通したうえで判断することをおすすめします。
よくある質問
Q. 競技でも使用できますか。
レーザークラス1、視界性能などの仕様上は一般的な距離測定の用途を想定した製品です。
競技での使用可否はゴルフ場や大会のルールによって異なるため、事前に主催者へ確認するのが確実です。
Q. 雨の日でも使えますか。
防水防塵の等級はIP54となっています。
生活防水レベルの対応とされているため、大雨の中での長時間使用は避け、使用後は水分を拭き取って保管するのが無難です。
Q. 充電はどのくらい持ちますか。
公開されている情報では、一度の充電で最大20000回程度の計測に対応するとされています。
通常のラウンド頻度であれば、こまめな充電を意識しなくても使い続けやすい仕様です。
Q. VM1とVM2で計測性能に差はありますか。
測定可能距離や精度の数値自体はVM1・VM2ともに共通です。
差が出るのは主に表示方式と輝度調整の方法になります。
まとめ
SILLAID VM1とVM2は、計測性能が共通しながらもディスプレイの違いで住み分けがされているモデルです。
価格を抑えて基本機能を確保したいならVM1、明るさが変わる時間帯でも見やすい画面を求めるならVM2を選ぶとよいでしょう。
ご自身のラウンドスタイルと予算を照らし合わせて、無理のない一台を選んでみてください。
商品の詳細や在庫状況、現在の価格は下記のページでご確認いただけます。



