宮城蔵王カントリークラブ:蔵王連峰を望む18ホールの丘陵コース

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宮城県南部、蔵王連峰のふもとに広がる宮城蔵王カントリークラブは、昭和63年の開場以来、東北屈指のリゾートゴルフ場として多くのプレーヤーに親しまれてきました。

面積149万平方メートルに及ぶ広大な敷地に、美しい地形と天然緑林を生かして設計されたコースは、蔵王の雄大な自然を五感で感じながらプレーできる、まさに贅沢なリンクスです。

仙台から車で約1時間というアクセスのよさも、幅広いゴルファーに支持される理由のひとつといえるでしょう。

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コース戦略

コースはOUTコース(1〜9番)とINコース(10〜18番)で構成される18ホールズ、Par72。

グリーンはベント1グリーンで、グリーン攻略のキーポイントとして「青麻山(あおそやま)に向かって順目」と公表されています。

方向性と傾斜の両方を読む必要があるため、パッティングの精度がスコアを大きく左右します。

OUTコースは変化に富んだレイアウトが特徴です。

1番はフェアウェイ左サイドを狙うPar4(バック468ヤード)で、コースのオープニングらしい豪快なホール。

2番(バック366ヤード)はグリーン手前に池が待ち構え、飛ばし屋ほど慎重な判断が求められます。

コースHDCP1の難関、4番Par5(バック549ヤード)は右の崖へのミスが命取りで、ティーショットをフェアウェイ左に収められるかが攻略の分岐点です。

 

 

6番Par5はバック501ヤードと距離が短めで2オンを狙えるチャンスホールである一方、左のOBが常に意識されます。

8番はやや左ドッグレッグのミドルホールで、左のクロスバンカーを越えてフェアウェイを捉えることが次打を有利にします。

9番ではティーグラウンドから蔵王連峰を正面に捉えてドライバーショットを放てる、眺望に恵まれたホールです。

 

 

INコースの幕開けとなる10番(バック425ヤード)は、右ドッグレッグで50メートルの打ち下ろしという、このコースの「名物ホール」に指定されています。

右サイドのOBを意識しながらも、思い切ってティーショットを放つ判断力が試されます。

 

 

12番はINコースのショートホール(バック201ヤード)で、谷から巻き上がる風をいかに読むかが鍵。

13番はドラコン推奨ホールで「豪快に一本杉越えにチャレンジ」というプレーポイントが添えられた戦略的なミドルです。

15番Par3はホールインワン確率No.1と案内されている池越えの短いショートホール。

17番は距離の短いロングホールで2オン、イーグル狙いのチャンスと位置づけられています。

 

 

最終18番は右ドッグレッグのミドルホール。右が崖という締まった設計で、最後まで気の抜けないフィニッシュを演出します。

 

宮城蔵王カントリークラブ ロイヤルコース

食・施設の魅力

クラブハウスは落ち着きのある外観で、40名収容のコンペルームを2室備えています。

コンペやイベントの利用にも対応できる充実した設備です。

プレー後に体をほぐせる浴室や、ロッカールーム、プロショップも完備されています。

練習場は全16打席、奥行き300ヤードを誇る広々とした設備で、スタート前にドライバーの調子をしっかり確認できます。

アプローチ練習場も別途設けられています。

レストランでは緑の景色を見晴らせる空間で食事をとることができます。

ランチラインアップには肉そば、担々麺、油淋鶏(ユーリンチー)、豚キムチ炒め、チーズハンバーグ、ポークカレー、牛ロースステーキ重、ロースかつ膳が揃っています。

朝食はAM7:30〜9:30の時間帯に洋食セット、トーストセット、おにぎりセット(うめ・こんぶ)を提供しており、早朝スタートのプレーヤーにとっても心強い体制が整っています。

食べログ

基本情報

項目内容
ゴルフ場名宮城蔵王カントリークラブ
所在地〒989-0921 宮城県刈田郡蔵王町大字円田字土浮山2-132
GoogleMap
ホール数18ホールズ(Par72)
コース構成OUTコース(1〜9番)/INコース(10〜18番)
グリーンベント1グリーン
総延長距離6,814ヤード(バック) / 6,248ヤード(レギュラー)
コースレート70.1(男性・レギュラー)
設計大和ハウス工業(株)
開場日昭和63年(1988年)7月14日
練習場16打席・300ヤード(アプローチ練習場あり)
最寄りIC

山形自動車道 宮城川崎IC(約15分)

東北自動車道 白石IC(約30分)

電車アクセス東北新幹線 白石蔵王駅よりタクシーで約30分
仙台からの時間車で約1時間
電話番号0224-34-3700

 

まとめ

蔵王連峰の豊かな自然を背景に、丘陵の地形を活かして設計された宮城蔵王カントリークラブは、戦略性と景観美を高いレベルで両立したコースです。

HDCP1の難関ホールから、名物の打ち下ろし、イーグルを狙えるロングホールまで、18ホールを通じてプレーヤーを飽きさせない構成になっています。

仙台・山形・福島の各方面からアクセスしやすい立地も相まって、東北エリアを訪れるゴルファーにとって欠かせない一コースといえるでしょう。

 

宮城蔵王カントリークラブ ロイヤルコース

 

参照元:公式サイト

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gorfitem

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